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長島鍼灸院 治療編(担当:原)
 

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= 逆子について =

O-リングテストやフィンガーテストでは、基本的に身体の異常な部分を読み出す事が出来ますが、健康な人でもO-リングテストやフィンガーテストで反応が出る場所が一ヶ所だけあります。それは胸の前側で咽喉に近いところに位置する胸腺と言う場所です。

胸腺と言う場所は誰にでも反応が出るという事を利用すると、母親の身体の中にいる胎児の位置がどのようになっているかを知る事が出来、もちろん、鍼灸治療で逆子の治療も出来ますから逆子に対して治療をして、その都度胎児の位置を出してゆくと正常な位置になったかどうかという治療効果の判定も出来ることになります。

当院での治療例を紹介すると
治療例1)
妊娠33週の女性で、産婦人科では「逆子になった胎児が骨盤にはまりこんでいるようでこのままほっておいても正常な位置には戻りにくいかもしれない」との診断を受けた方。二回の鍼灸治療と毎日自宅で足の4箇所にお灸をすることにより治療開始からわずか一週間で正常な位置になったことが当院でも産婦人科医院でも確認されました。

治療例2)
今まで全然胎児の位置が動かなくて、産婦人科では「帝王切開をするかしないかをあと1〜2週のうちに決定する事になる」と言われて治療にこられた妊娠34週の女性。3回の鍼灸治療と自宅でお灸をすえる事により初診から5日後の検査で正常な位置になったことが確認されました。
治療例3)
妊娠31週の女性。当院での1回の鍼灸治療と自宅でお灸をすえる事により、初診から5日後の検査で正常な位置になったことが確認されました。「お灸をしてから2、3日でなんとなく正常な位置になったのではないかという感じがしたので、予定を少し早めて検査にいってみたらやはりそうだった」とのことです。

ちなみに、33週の時点で逆子である患者さんにお灸をすると出産までに正常な位置に戻る例が75パーセントくらい。それに対して何もしなかった場合、出産までに正常な位置に戻る例が50パーセントくらいというデータがあります。

逆子に対しての鍼灸治療はする価値が大いにあると思います。お灸も皆さんが思われるほど熱くありませんし、鍼も痛くないですよ。

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