手の違和感や痺れ・痛み

長島鍼灸院

治療編（担当：原）

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＝　手の違和感や痺れ・痛み　＝

手にいく神経は頚椎から出ており、頚椎のなんらかの異常が原因となって手に違和感や痺れ・痛みなどを感じることがあります。

頚椎の異常を調べるために病院でレントゲン検査やＭＲＩ検査を受けても骨の変形や椎間板ヘルニアなどの明らかな異常がみられないことがあります。

そのようにはっきりとした原因がない場合であっても当院で行っているフィンガーテストで頚椎の関節部分を調べますと異常なものとして重金属類が反応することがあります。

頚椎にある重金属類の異常反応を消すような治療を行う事によって、手の違和感や痺れ・痛みがおさまっていきます。

基本的には接触鍼（＝刺さない鍼）による治療が中心ですが、接触鍼だけでは効果があがり難いこともあります。鍼を刺す場合はご本人の了解を得た上で使い捨て鍼を使用して治療を行います。

どんな症状でも一緒ですが、痺れの症状は治療を始める時期が早ければ早いほど治りが良いので、手や腕に違和感を感じましたら痛みや痺れに変わる前になるべく早くに治療することをお勧めします。

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