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治療例1)
肝臓癌で抗癌剤を使用した直後に右足の麻痺とシビレで通院
右足の膝から下、特に足先の麻痺が起こり、自力で爪先を待ちあげる事が出来ず、歩行困難が主訴で治療開始する。他の症状は同様な領域に知覚麻痺と一部知覚過敏、通院当初痛みも訴える。
週1回の接触鍼と痕のつかないお灸の治療で7回目には7〜8割の症状が取れ職場復帰することになる。 |
治療例2)
乳癌の手術後に抗癌剤使用による気分の悪さで通院
抗癌剤使用から約1週間は気分が悪く自宅で床に就いていた。治療をしてみると症状がその場でほぼ消失する事がわかり、それ以後の抗癌剤使用直後に通院することになる。
接触鍼のみの治療で毎回抗癌剤使用直後の気分の悪さは起こらず、抗癌剤も全てが終わり、健康管理で現在も2〜3週に1度通院中。 |
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