サンプルについて

健康デザイン研究所
 

初めての方へ

 

健康に関するミニ情報

 

治療編

 

その他

= サンプルについて =

当院では治療を行う為にサンプル等を使って症状の程度を読み出しています。記号やウイルス、菌などに関する判断の仕方は当院独自のもので医学一般で認められた物ではありません。ウイルスのサンプルに反応したからといって必ずしもそのウイルス存在する訳ではないのでこの事を前提でお読みください。

ただし、大変に有効な方法でこれがなくしては症状の把握や治療が成り立ちません。治療前に各サンプルの反応の有無を確認し、症状に関連した反応を消す、もしくは、減らす様、治療をしています。

サンプルと実際の症状との関連を示す一つの例をあげてみましょう。例えば、オーリングテストでは塩が体の循環の悪い部分に反応します(>オーリングが開く)。

喘息では気管支の部分に塩が反応しますし、むくみのある部分にはこれもまた塩が反応します。ですから、体のある部位に塩が反応すればその部分は循環が悪い部分だと判定しているわけです。

基本的にはどのような物でもサンプルになります。多くのウイルスや細菌のサンプルは電子顕微鏡写真をコピーした物です。帯状疱疹や手足口病などは直接患部に針を刺しその針をサンプルにしています。
その他には塩・砂糖などの食品や唾液腺や胆嚢から取り出した「結石」などを小さなサンプルビンに入れたものや光線療法の特定の番数を紙に写し取った物などあらゆる物がサンプルになります。

しかし、新しいサンプルは想像していた通りに反応しないこともありますし、まったく別の疾患に反応することもあります。それらのサンプルが症状を読む際に有効かどうかは数多くの症例で検討してみる必要があります。西洋医学で診断のされている疾患にはどのサンプルが反応するのかが現在当院で行っている治療の基礎となっています。

これらのサンプルは大きく分けるとマイナスのサンプルとプラスのサンプルの二種あります。

健康デザイン研究所




トップページ > サンプルについて

Copyright(c) 2001- Nagashima-shinkyuin All rights reserved.