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= 無痕灸(痕の残らないお灸)について =

半米粒大のお灸でも直接皮膚に乗せ燃え尽きるまで置くと小さな火傷をつくります。しかし、当院では灸点紙を使用していますので火傷の心配はありません。

灸点紙とは銀紙の中央に小さな穴の開いた、周囲に円形の粘着シールがついたお灸専用のシートです。当院では針穴程度の小さな穴を専用の道具で1.5ミリの穴に開けなおして使用しています。

同じ所にお灸をすると痕が大きくなりやすいものですが、灸点紙を使うとそのようなことはありません。お灸の場所が多い時には時間の短縮にもなりますし、艾の灰で皮膚が汚れる事もありません。顔など皮膚の弱い所にお灸をしても痕が付かないだけでなく、さほど熱くなくすえる事が出来る為、開業当初から愛用しています。

当院ではこの灸点紙の上から半米粒大のお灸を3〜7壮程度必要に応じて行っています。

また、お灸は火を付けてから8割程度もぐさが燃えた状態で火を消してしまいますので痕がつくことは極まれです。その為、自宅でお灸を続けていただく時にはフェルトペンで印を付けるようにしています。

>> 接触鍼(刺さない鍼)について


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