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とにかくこの時期は暗くて、落ち込んでいました。「病は気から」のまったくいい例でした。実感できる症状も、悪化の一途でした。溺れるものは藁をも・・・の心境でしたが、つかめる藁も「お金」がないとつかめない・・・
仕事も昨年から始めていたことをひとまず凍結しなければならなくなり、それもまた精神的に負担でした。お金がないとはいえ、このころはひと月に10日近く寝込んでいたので、稼ごうにも、仕事が受けられないのです。
さらに普段の日でさえ、ぼんやりと座り込んで、簡単な用事もこなせなくなってしまうことが多くなっていたのです。時間の間違い、など、以前では考えられないミスも出てきて・・・それがまたショックであり、仕事への自信もなくなっていました。受けてしまってご迷惑になるのでは・・・という不安も大きくなりました。
そこへ長島先生から「治療の回数を少し増やしてみては」、と言われたのです。卵巣で急激に細胞異常の数値が高くなってしまったそうなのです。 |
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